投稿日:2018-12-23 Sun

盛岡は、やや曇りの空模様ながら気温8度!
高速道で北上山地超えです。
孫ママも一緒のはずだったのに、インフルエンザの同僚の
代わりで急遽お仕事になって、孫とパパ、私の3人で八戸へ。

息抜きにクウーと歩いた折爪パーキング
小山一つが全面、ソーラーパネルで覆われていた。
この右側も、ズイーっとパネル!
年月経って土が崩れることは・・と心配になったり・・
この場所で折爪岳をクウーと眺めたのは一昨年だったね。
あの時には無かったコンビニが出来ていたよ。

初めて会った子と、さっそくシーソーしてる孫^^
乾いた路面を走って2時間弱

海産物市場の「八食センター」へ
やっぱりざる蕎麦を食べたい孫に「ざる蕎麦セット」を頼んで、
セットのアナゴ丼を私が♪
甘すぎないタレで煮付けたフンワリのアナゴが美味しかった!

並ぶお店のメニューが通路いっぱいに。
4,000円のセットって、どんなだろ・・見ない・見ない(笑)
さて
ワクワクして、海産物を見て歩きました。
ほんとに見ただけ・・^^:


アチコチにいろいろな姿でぶら下がっていた
和紙のイカ提灯


新酒の発表会してました

「あかはたもち」は、あかはた という海藻を蒸して
摺って寒風で固めたものです。
おばちゃんがよく作ってくれて、酢味噌で食べてました^^
プリッでトロッでした。

捕鯨問題が頭に浮かぶ・・
これ、むかしお弁当に入ってて、甘い脂身が美味しかったなぁ。

もちろん触ってみましたよぉ。
小さい方はトゲが鋭くて痛い。
大きい方は、ビッシリの短いトゲがクウーのスリッカー
のような手触りでした^^

鮫の歯
お守りにするのだそう。
市場を出て鮫町のほうへ

津波避難、1,2キロ先への標識

大型船の港へ
フェリーが目の前で岸壁に向かって来た!
大きな扉が開いて、車が並んで出て来るかと
見ていたら

お仕事終えて、太いロープを5人の作業員さんが
肩に担いで引いて、停泊の作業でした。
室蘭と宮古を結ぶ、「べにりあ」というフェリーでした。
八戸へは寄港したようです。
北海道地震の復興に大活躍でしたね。
大きかったー!!

積み下ろし作業のクレーンが、港を
見守る キリンさんみたい^^

岸壁には太公望がズラリ並んで
次々にイワシを釣り上げててビックリ!!
今年は凄く釣れてるそうで、竿を振ったと思ったら
1分もしないで引き上げて、イワシがピチピチで次々で!!

孫が手を入れさせてもらって掴んだり、泳ぎ回るイワシが
手に当たる感触に、命の躍動を感じたようです。
小さな鱗が手にいっぱい付いていて、固くて透明で
キラキラと輝いて。
90才のおばちゃんが施設に入居したので、会いに行って来ました。
耳も遠くなって、私の事も分からなかったけど、枕元に有った
手提げバッグを、これ私が作ったよ と身振りで伝えたら、
「そうかー、まだ縫ったり編んだりしてるのかい?」
って、一瞬・私とバッグの記憶の糸が繫がったのかのように・・
一瞬だったけど、大切な一瞬でした。
持参のお菓子を4人でうまいなぁって食べて、玄関でずっと
見送ってくれて、手を振り合いました。

帰りの高速道路のフエンスの向こうに、
安比高原スキー場のホテルの明かりとゲレンデ。
おばちゃん訪問の後に、おばちゃんの弟さんの家を訪ねて、
孫パパの従兄弟達の子と、種差海岸でワイワイ騒いだそのままに
家の中でもやっぱり変わりなくドタバタと
騒ぎ廻るその隙間を縫うように、大人達がぼそぼそと
近況報告などをして(笑)
畑のキャベツや大根の漬け物や、鯖の缶詰やリンゴなどを
ドッカンと車に積んで帰って来ました。
明日はクリスマスイヴ
クウーと出会った、家族記念日。
静かに、でも楽しく過ごそうね・・
投稿日:2017-05-30 Tue

折爪岳
高速道で休憩ちゅう
折爪岳の姫ほたる

高速道を2時間半、八戸のラーメンを。
懐かしい 煮干し出汁の縮れ麺♪
厚くて大っきいチャーシューが2枚にシナチクもいっぱい!
さて、海へ

ひさしぶり〜

ウミネコの繁殖地
八戸市鮫町 蕪島へ

「ただいま抱卵中につき犬は入れません」 でした。
いつから〜?
クウーと私は砂場で、女子高生達に遊んで貰いました^^
津波のあとの整備が済んで、いろいろ変わって。
砂場も綺麗な海水浴場になってて、
美しい公園に整備されて、思い出の景色が様変わり!
一昨年に訪れた後に、神社の火災があって、
親しんだお宮が消滅。
今、新しいお宮になってるそうです。

臨海工場地帯や遠洋漁業船の岸壁に続く、
小型船の係留地。
すっかり復興してはいても、周辺には空き地や空き家が目につきました。

この子、引き波に足を取られて転んで、ずぶ濡れになりました(笑)
ま、すぐに乾くさ の 青空と雲の気温27度。
波に引かれて、足の下の砂が動くのを 知らなかった孫。
いろいろ 覚えるね^^

しうり貝、つぶ貝、フジツボ、亀の手、びっしり。
子供の頃は、しうり貝をドッサリ採って帰って、茹でて食べたんでした。
まだ小さいから、見るだけ。

波に置き忘れられた 紫うに。
大きければ 食べたね(笑)

春から秋まで、海猫がミャーミャー、賑やかな蕪島です。

ビュンビュン 走る 孫とクウー
シャッターが 追いつきません><:

クウー、おいでぇー
いっぱい走ったねえ!
砂の負荷は、思う以上に 大きいんだよ。
明日、腰は大丈夫かしらと思いながらも、
好きなだけ 走らせました♪
さて、叔父さんの家へ。
投稿日:2017-05-30 Tue

蕪島から車で5分の叔父さん宅へ。
1才になった姪の娘ちゃんと初対面^^
女の子♪
カカトのあるソックスをプレゼント^^
秋にはピッタリなようで、良かったー。
変わらずのワイワイ大騒ぎを経て、
坂を登って、景色を見渡す中学校へ。

名久井岳、八甲田山、階上岳、
みんな雲の中...残念...
右側にかすかに八甲田山。
蕪島は、この右側です。
孫パパはドローンを飛ばして、いとこ達と空を見上げています^^

うちの孫が リードを持つと こうなりますが

ひとつ年上のふたごちゃん達は、上手に歩く?
孫が夢中なラジコンカー
動く車を 追いかけるクウー
クウーに 引っ張られるお兄ちゃん達 (笑)
孫もクウーも、いっぱい いっぱい 元気に遊んでもらったね。
ありがとー!

終戦間際に、米艦隊を迎え撃つべく、
ここに砲台を作るはずだったという砲台跡。
ここから 海まで 届かねえべ
狂気の爪痕

さあ、帰らなきゃねえ。
今朝、叔父さんが潜って採ってきたという ウニ を頂いて、
メカブも頂いて。
楽しい時間を、どうもありがとうございました!!

高速道の北上山地は、藤も栃もアカシヤも
花まっ盛りでした^^
西根町付近の岩手山。
台所の窓から見ている岩手山の反対側です。
お山が見えると、帰って来た〜と思います
楽しい一日を ありがと〜!!
投稿日:2016-04-24 Sun

上京の日は白かった岩手山も、
頂上に 鷲が羽を広げました。

椿と桜
樹の花たちも満開です。

いつもの散歩道も
桜を見上げて 歩きます。
手放しで喜んで浮かれ気分には なれないけれど、
今年の桜も精一杯に咲いてくれたのだから
ちゃんと味わおう と見上げている。
毎年いつも綺麗に咲いてくれて
ありがとう。

歳が増えると 疲れは3日後に来る というように、
ドシリと思い体に ゴロゴロ寝て過ごし、さあ・もう良いね
と 思ってたら、
6日後に ドッシン と最高調 じゃなくて 最低調!
クウーも私も この様に ヘタァ~ とくたばって おりましたです・・
そうなのね、クウーと私は 今、同年代だから(笑)
くたびれ方も 同じなんだね。
さて、体調も回復して、
上京日記も帰盛まで書き終えました。
↓ よろしかったら、読んでくださいませ。
投稿日:2015-09-25 Fri

東京から、友人と娘と孫との3 人が来てくれて、せっかくだから何処かに行こう! と なって。
湖のハーブ園とか行って見たいねー ってワイワイ。
4ヶ月のプリティボーイに、クウーさん 子守役を思い出したみたい^^

しゅっぱーつ。
盛岡ガスの、あの「皮むき」してたガスタンク。
このあと、どうなる?
新しいタンクが 2つ出来ていて、なにか模様をつけるとか。

あ、新幹線だー・バイバーイ♪
さあ、奥羽山脈を越えて行くよ。

仙岩峠から田沢湖線を見下ろして、
新幹線は さっき 行っちゃったねえー。
紅葉はまだまだで、
大きなシシウドがあちこちに白い花を咲かせて、目を惹きます。
緑の山々を楽しんで 1時間ちょっと。
田沢湖とうちゃく

思わず深呼吸してしまう 青い空と湖。
美しい緑の林の湖畔を半周して

辰子姫の像
もっと美しくなりたいと願掛けして、食べてはいけない湖の魚を食べて、
龍になってしまった たつこさん伝説。
↓下の「恐山のウグイの子孫」に詳しく載っています。
夕日を浴びる辰子姫は、凄く美しいのだそうです。
制作・舟越保武

お社の下の人達が水を覗き込んでます。
クウー、行ってみようよ。

わぁー!!
クウー、わかる? すごいねー!

凄い数の魚です。
田沢湖の魚
恐山のウグイの子孫!
戦争中に、火力発電所を作るために玉川の水を引き入れて
湖の生物が絶滅・・
(玉川温泉は、ガンに効くと評判になった超酸性)

クウーも記念写真。
人がいっぱいいるところだと、嬉しそうだねぇ^^

鏡のような湖面に、白い船体が美しい 遊覧船。
日本一の透明度は今も保たれているのかな?
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